INSULATION

共に創ろうデザインと高性能を
融合させたお住まいを

断熱等級7が、全棟で標準仕様です。

断熱等級7はHEAT20のG3と同等です。
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FAQ まずは、Ua値をわかりやすく解説

  • Ua値ってなに?

    室内と室外を隔てる天井・壁・床の「外皮平均熱貫流率」を数値化して、対象となる住宅がどれくらいの断熱性能を持っているのかを評価する値になります。
    数字が小さいほど断熱性に優れているということになります。

  • 住むエリアによって必要なUa値は異なる

    日本は北から南に向かって長い島国です。気候も住むエリアで大幅に異なります。
    北海道に住んでいるのに、南国のUa値をクリアしても全然快適にはなりませんよね。適材適所ではないですが、エリアによってクリアしなければいけないUa値が存在するということになります。

ADVANTAGES 断熱性能等級7のメリット

マーク住研の家はZEH基準を上回る
HEAT20 G3レベルの数値を全棟提案しています

  • 夏涼しく冬暖かい家になる

    夏涼しく冬暖かい家になる
    目標とするエアコン設定温度は夏では25度、冬は20度と考えています。
    エアコンをガンガン廻しても、外気との熱の出入りが多ければ無駄に電気代がかさみます。
    熱の出入りを抑えるポイントは2項目あります。
    まずは断熱性能そして機密性能です。得てして断熱性能だけが注力されて 機密性能がおろそかにされることがあります。機密性能が悪い家は隙間が多くて、熱の出入りが多い建物になります。目標としている数値を下記に表します。
    断熱性能をあらわすUa値は0.26w/㎡kです。
    気密性能をあらわすC値は0.2㎠/㎡以下です。

  • ヒートショックが起こりづらくなる

    ヒートショックとは、人間の身体が室内温度の変化に対応仕切れなくなり血圧の変調により失神したり心筋梗塞などを起こすことを指します。
    ヒートショックが起こりやすい場所は浴室です。
    寒い洗面所から暖かい浴槽に入ることで、急激な血圧の変化で意識を失い溺死するケースが多く報告されています。
    機密性能と断熱性能を向上させ、建物内部の温度差を無くすことでヒートショックの事故を減らすことができます。
    また湯音を41度ぐらいにして、10分以上の入浴を避けることも同時に気を付ける項目です。

  • 吹抜けや高天井にしても寒くならない

    冬に窓際に寄ると寒く感じるのは、窓から部屋の暖気が逃げているからです。
    窓からの熱損失は外壁面の約10倍と言われています。
    窓の数を減らしたり、小さな窓にすることも対策の一つです。
    機密性能と断熱性能を向上させて「断熱等級7」の家になると熱エネルギーが外部に漏れだすことが減ります。
    全熱換気システムを併用することで、1階も2階も同じ温度室で過ごすことができ、吹き抜けも怖くありません。

  • 補助金の優遇が受けられる

    令和4年度の予算枠:1500億円の「こどもエコすまい支援事業」
    ZEH住宅の基準を満たした新築住宅には、100万円/戸の補助金が受けられます。
    令和4年の12月中旬以降の着工の案件が対象です。
    (令和4年11月8日に補正予算案が閣議決定された)

  • 光熱費のコストダウンになる

    「断熱等級7」の家になると、夏も冬もTシャツ1枚で過ごせます。
    全熱換気システムと併用してエアコンの設定を「夏は25度、冬は20度」にします。スイッチは入れたり消したりせずにずっとONにしえおきます。
    このようなエアコンの使い方が結果的に光熱費を約半分以下に抑えることが出来ます。

SPECIFICATIONS 高気密高断熱標準仕様

  • 『全樹脂サッシ+トリプルガラス』

    高性能トリプルガラスは、世界トップクラスの断熱性能を持っています。 窓から高断熱化することで、光熱費の削減はもちろん、室内の温熱環境を 改善し快適な住環境を実現させます。結露も防ぎ、カビの発生もおさえら れるので身体にも優しく安心です。

  • 『吹付ウレタン樹脂』

    現場で吹付発泡するため複雑な構造にも連続性の高い断熱施工をすることで 隙間なく施工でき、より高気密な住宅を実現します。
    参考数値C値0.2以下を実現しています。

  • 『基礎断熱』

    基礎の底盤のコンクリートで断熱区分けする方法です。 外周立上り部分のコンクリートに断熱材を張り付け、土間のコンクリートにも外周から60センチまでに断熱材を張り付けます。 床断熱と違って床下の空気も部屋の空気も同じ温湿度になります。 天井裏・部屋・床下の空気を全てコントロールし易いのでお勧めの断熱方法です。

INTERVIEW 実際に建てたお客様の声

  • モデルハウスに住む

  • 情報収集

  • 間取りの工夫

  •  お子さまの喘息がよくなった家

ARCHITECT

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    QUESTION.01 ―家を建てることになったきっかけは?

    (奥さま)子どもが小学校に上がる前に拠点を作っておきたかったというのが第一の理由ですね。
    (ご主人)以前はマンションに住んでいたのですが、集合住宅では、下の階の人にいろいろ気を使いますし、気兼ねせずに暮らせる空間がほしかったということもあります。

    QUESTION.02 ―マーク住研との出会いは?

    (ご主人)マラソンが趣味で近所を走っていたときに、外観がとても美しくて好印象だったのがこの家でした。モデルハウスで、販売中というのぼりを見ていたのですが、少しバタバタしているうちに、家のことは保留になってしまって…。
    (奥さま)少し時間も経ったし、あの外観のデザインの良さや立地条件から考えてもう売れているよね…と半ばあきらめていたのですが、主人がジョギングしているときに見たらまだ売れてないということが分かって!そこからですね、実際に訪問したのは。

    QUESTION.03 ―内観を見学してみて、率直な感想は?

    (ご主人)外観もおしゃれだし、利便性もいい場所だしという大前提はありましたが、中に入ると玄関は広く収納もたっぷりあることが魅力だと感じました。僕の場合靴が多いのでそれを収められるのはいいなと…。
    (奥さま)玄関を入ると生活圏に行く動線とは別にワンルームがあるのですが、そこが趣味部屋という位置づけでいろいろ使えるという設計だったんです。私たち地元が離れているのですが、社長さんから「将来両親を呼び寄せることになってもここを使えばいい」というアイデアをもらって、なるほど!と思いましたね。

    QUESTION.04 ―実際に住んでみた感想は?

    (ご主人)さすがモデルハウスだけあって、標準以上のものを入れているのでコスパは高いと思います。24時間換気システムが入っていて一棟を2台のエアコンでまわしているんですが、どの部屋にも気温差がなく快適です。
    (奥さま)モデルハウスって設計士のいいと思うものが凝縮されていると思うんです。機能性はもちろんのこと、ちょっとした遊び心も感じられて、モデルハウスっていう選択肢をおすすめしたいですね!

    QUESTION.05 ―戸建てに住むようになって変わったことは?

    (ご主人)家族が増えました。(笑)愛犬モフと一緒に暮らせるようになって毎日楽しんでいます。
    (奥さま)とくに何かが変わったということよりも、使い勝手がいいですし、オール電化で光熱費も抑えられてよかったですね。

    QUESTION.06 ―マーク住研のスタッフの印象は?

    (ご主人)通常家を建てるのであれば設計士さんや営業さんともっと関わるものなのでしょうが、私たちの場合モデルハウスを購入するというものだったのでそこまで長期に渡って関わるというものではありませんでした。ただ、資金計画などにおいては平尾さんに大変お世話になりました。
    (奥さま)平尾さんは一緒に銀行について来てくれて、話を一緒に聞いてくれたんです。私たちに一番合うプランを探してくれて、本当に助かりました。あと、アフターフォローも万全でした。設計の高瀬さんもすぐに動いてくれて…。対応の速さには驚きました。

    QUESTION.07 ―これから家づくりをする人にメッセージをお願いします。

    (おふたり)自由設計もいいのですが、いろいろ悩むことって多いと思うんです。どうすればいいかなんて素人には分からない。でもモデルハウスを見て触れて、自分たちの暮らしを当てはめてみたときに、「いいかも!」と感じたらそれは縁だと思います。高性能でコスパも高いし、モデルハウスはおすすめですね。

    QUESTION.01 ―家を建てることになったきっかけは?

    (奥さま)子どもの成長が大きなきっかけでした。幼稚園や小学校に行き始めると校区も決めなければなりませんしね。
    (ご主人)家を建てよう!と決めてから工務店選びが始まりましたが、私のなかで、最初からハウスメーカーではなく、地元工務店で建てたいという想いがありました。理由はコストパフォーマンスの高さです。設計も自由度が高いので工務店に魅力を感じていました。

    QUESTION.02 ―マーク住研に依頼した決め手は何でしたか?

    (ご主人)まず担当者の方の印象が良かったこと。次に完成見学会で見た家のデザイン性、機能性に納得したことですね。
    (奥さま)なかでも“地下ピット”は収納力の高さと、地下に蓄えることで住空間をゆったり使えるところがとても魅力に感じましたね。
    (ご主人)それに不思議なご縁なのですが、私たちが以前住んでいた借家の管理者が偶然にもマーク住研さんだったんですよ。だから安心感はありましたね。

    QUESTION.03 ―家づくりはどんなふうに進められましたか?

    (奥さま)完成見学会に参加してマーク住研の家を見ていたので、取り入れてほしいところは積極的に伝えていました。“地下ピット”はもちろん、収納を多く取り入れてもらえるようにお願いしました。
    (ご主人)当時まだ子どもが小さかったので、子育てを前提に考えた間取りを提案されたことを覚えています。例えばリビング階段とか…。でも、じつはこのリビング階段が私にとってはNGだったんです。(笑)子どもの頃、リビング階段を通って自分の部屋に行く環境で育ったので、生活空間に友人を通すことに抵抗があったんですよね。
    (奥さま)あと、廊下もなくしたいって主人は言ってましたね。空間の無駄をなくして、家族が集まれる空間を作りたいって・・・。そして、ついに自分で設計を始めるんですよ。(笑)
    (ご主人)想いを伝えるには言葉だけじゃなく、形にしたほうがいいと思って、「こんな感じにしてください」と間取りを考えたんです。最近ではパソコンのソフトもあるのでそれを使って。(笑)ベースとなるものを考えて渡し、あとはマークさんが調整してくれました。

    QUESTION.04 ―家づくりを一緒に楽しむ感じでしょうか?

    (ご主人)まさにそうですね。建築関係の仕事をしているわけではないのですが、間取りを考える作業は、自分たちの暮らしをどうしたいかをしっかり考えるいい機会になりました。
    (奥さま)作る過程も楽しんでいる様子で、テレビを配置するエリアの壁面コーディネートは模型を作って頑張ってくれました。(笑)
    (ご主人)絵で描くだけでなく模型を作ればなんとなく収まり具合とかが分かるんですよ。イメージもしやすいですしね。テレビの両サイドに収納を作り、テレビの上には間接照明を取り入れて…。と考えることも楽しかったです。

    QUESTION.05 ―実際に住んでみて住み心地はいかがですか?

    (ご主人)手前みそですが、自分が想定した間取りが功を奏して、こうしていてよかったとか、住みやすいと感じることはありますね。たとえば和室。扉を開けてLDKと一体化して広く使うこともあれば、扉を閉めて客間として使うこともできます。扉の開け閉めで空間を自在に使うことができ、汎用性も広がるので使い勝手のいい空間にできたと思います。
    (奥さま)私はウィンチ!ウィンチといってピンとくる人は少ないかもしれません。いわゆる簡易リフトのようなもの。1階で洗い終わった洗濯物を籠に入れ、それを吊るしてリフトで2階に上げ、2階のベランダに干すんです。これなら重い洗濯物を持って階段を上がる必要がなく、省力化につながります。実際ウィンチを住宅に取り入れる人は少ないと聞きます。でも、私はこれのおかげで毎日の洗濯干しが格段に楽になりました。
    (ご主人)女性の家事は毎日のことですからね。少しでも労力が軽減できればいいですよね。このウィンチは妻の実家で見た光景をヒントに取り入れましたが、大正解でした。

    QUESTION.06 ―マーク住研で建ててよかったと思うことは?

    (奥さま)アフターサービスの良さには驚きました。季節の変わり目によって木が伸縮し、クロスにヒビが入ったときもすぐに対応してくれました。とにかく対応が早いので、気になることがあったらすぐに電話するようにしています。引き渡しは6年も前になりますが、今も頼れるパートナーですね。
    (ご主人)施工中もちょっとしたことで間違いを発見したことがあったのですが、即対応してくれました。対応の速さには驚かされます。誰にでも間違いはありますが、その後の対応で企業の体質が分かるもの。マーク住研さんは、そこがすごいところですね。
    また、自分たちが考える理想の住空間をベースに組み立ててくれたので、住んでいてもフィットする感じがします。

    QUESTION.07 ―マイホームを手にして変わったことはありますか?

    (奥さま)もう6年も経つんですね。振り返ってみると、子どもたちが走り回ってはしゃいでいたことを思い出します。リビングや和室など回遊できる部分があって、1階が家族の集まる場所になっているので、動線計画も成功だったかな。
    (ご主人)庭の家庭菜園だけでなく、畑も借りて野菜づくりをしています。採れたてを食べられるって幸せですね。つくづく庭のある戸建ての魅力を感じています。

    QUESTION.01 ―家を建てることになったきっかけは?

    (奥さま)二人目の子どもが生まれたことで、それまで暮らしていた1LDKのアパートが手狭になったことがきっかけでした。
    (ご主人)ちょうど僕の実家の裏に使っていない土地もあるし、土地を活用するという意味でも自分たちの家を建てたいという気持ちがありましたね。

    QUESTION.02 ―マーク住研に依頼した決め手は何でしたか?

    (奥さま)私たちが気に入った二件目の完成見学会の家が素敵だったことと、案内してくれた女性スタッフの高橋さんがとても感じがよかったこと!結構他社のハウスメーカーさんだと男性営業マンが「売るぞ!」という気合いで向かってくることが多いんですが、高橋さんの場合は違ったんですよね。主婦目線で育児や家事などのことも踏まえていろいろ紹介してくれたんです。おかげで安心してお宅を見ることができました。
    (ご主人)完成見学会はリアルな住まいを体験できるので、とても参考になりますね。私たちも二件目の家との出会いがあったからこそ、暮らしを想像することができたし、依頼しようと思いましたから。

    QUESTION.03 ―家づくりはどんなふうに進められましたか?

    (ご主人)うちの場合は土地が決まっていたので、そこにどう配置するかから考えました。親世帯の家とのつながりやカーポートと玄関の動線、庭の場所や広さなど、室内だけでなく、外とのバランスも大切な要素でした。
    (奥さま)ベースとなったのは、二件目の完成見学会で見た家。その雰囲気や質感を大切にしながら、私たちの暮らしに合うように空間を作ってもらいました。私の場合、基本的に子育てを想定して「こういう場所がほしい」、「こういう動線にしたい」という希望を伝えて、それをカタチにしてもらいました。玄関の向きについて悩んでいたところ、数パターンを提案してくれたので、助かりましたね。

    QUESTION.04 ―実際に住んでみて住み心地はいかがですか?

    (ご主人)前住んでいたところと比べると広さも違うし、比較するのは難しいですが、単純に広くなった分、子どもたちの反応が大きく違いますね。これまで階段がなかったので、階段が面白いみたいでよく上り下りしていますよ。(笑)
    (奥さま)私がこだわった「どろんこ動線」やリビング学習のための「スタディスペース」などの機能性を改めて実感します。例えば子どもがどろんこになって帰ってきてもリビングを通らずに浴室に行くことができ、そこで着替えを済ませてリビングに。この動線を作ったおかげで、帰宅後はちゃんと手洗いをしてリビングに来るようになりました。
    (ご主人)あと、キッチンカウンターのスタディスペースもうまく活用できています。カウンターを長くしてもらって、子どもたちのスタディスペース兼、大人はパソコンコーナーとして使うこともできますしね。
    (奥さま)小さいうちは、子ども部屋ではなくてリビングで宿題を済ませるリビング学習が増えています。カウンター越しならキッチンにいる私も対面で会話できて、子どもとの距離感も近いので安心感がありますね。
    (ご主人)それに、自然素材にこだわって、壁には珪藻土を使ってもらったり、床も無垢材にこだわりました。風合いも魅力ですが、小さい子どもが触れても安心なので採用してよかったです。

    QUESTION.05 ―マイホームを手にしてこれからやってみたいことは?

    (ご主人)芝生を張ったりしながら、庭づくりをしていきたいですね。
    (奥さま)塀を作って外との境界ができたので、将来犬を飼うことになっても、庭で放し飼いができますし、屋外もプライベート空間としてもっと活用していきたいですね。
    (ご主人)この間取りから考えて、コンセプトは「子どもの成長とともにある住まい」です。子どもたちの成長を見守りながら、今も未来も快適に住み続けられたらいいですね。

    QUESTION.06 ―マーク住研で家を建てて実感することは?

    (ご主人)とにかくアットホームな会社で何でも言いやすかったですね。こちらが納得するまでいろんな提案をしてもらえたことも印象に残っています。
    (奥さま)おしゃれなデザイン性もさることながら、構造についてもしっかり説明してくれたことが好印象でした。他社は構造についての説明が希薄で、書類を一枚渡すだけという会社もあるということを知人から聞いていましたから…。
    (ご主人)それだけ構造に自信があるっていうことなんでしょうね。家が頑丈で安心・安全というのは当たり前かもしれませんが、デザイン性や機能性という前に、まずはそこがしっかりしているというのが大前提ですしね。

    QUESTION.01 一戸建てを建てることになったきっかけは?

    (奥さま)カビが原因の子どもの喘息がひどかったんです。夜は何年間も抱っこしたまま寝るほどで…。前に暮らしていた家は、いわゆる昔の日本家屋の賃貸で、7LDKくらいあったと思います。広くて、子どもが遊ぶのにはとても良かったのですが、近くに川があって湿気で、ジメジメ感はありましたね。寒さも厳しかったです。
    (ご主人)子どもの喘息がなければそのまま住んでも良かったのですが…。2ヶ月に一度入院するくらいひどくて。別の賃貸へ移り住むことも検討してたはみたのですが、やっぱり健康のことを考えると、新築にしよう!となりましたね。
    (ご主人)夫婦で新築にしようと決めてから、賃貸で家を探している時にお世話になったマーク住研さんは、新築住宅部門があるのを思い出して、そのまま相談しました。

    QUESTION.02 ―マーク住研に依頼した決め手は何でしたか??

    (ご主人)やっぱり、話しやすさは大きいと思います。担当の方と歳が近かったので、お金のことや子どもの健康のこと、なんでも相談できたのが良かったです。
    (奥さま)カビ予防になるエコ換気システムを提案してもらったのも決め手ですね。とにかく、子どもの喘息がよくなる環境にしたかったので。これはぜひ家に採用したいと思いました。

    QUESTION.03 ―お子さんの喘息は、よくなりましたか?

    (奥さま)そうですね。ここに引っ越してきて、徐々に喘息がよくなっていきました。今は薬も飲まずに、めっちゃ元気に過ごしています。子どものために家を建てたようなものですから、本当に家族の健康が1番ですね。
    (ご主人)おかげさまで、妻も横になって眠れるようになりました。以前の住まいで悩んでいた湿気もなく、居心地もよくて!当初は、まさか自分たちが家を建てれるとは思っていなかったのですが、でも、思い切って建てて正解でした。

    QUESTION.04 ―こだわりを反映した家、実際に住んでみた感想は?

    (奥さま)私は、ほんとにめんどくさがりなので、家事動線はこだわりました。キッチンの横に脱衣室をつくってもらったから、用事がしやすくて!あと、ダイニングテーブルを置くと手狭になってしまったので、2年前に増築してリビング空間をつくってもらいました。以前の戸建より、冬も暖かく過ごせるようになって良かったです。
    (ご主人)仏壇を置いたり、両親が泊まりに来る時のために和室をつくってもらいました。ハシゴじゃなくて、階段で登れるロフトも欲しかったのでお願いしました。家族が多いので荷物がたくさんあるのですが、ロフトに収納できるのは良かったです。趣味の部屋としても使ってて、本を読んだり、体操したり、家族が自由にゴロゴロ過ごせる場所になっています。ちょっと籠れるところがあるのっていいですね。

    QUESTION.05 ―どんな時に来てくれた?

    (奥さま)子どもがドアをガシャーンって閉めたことがあって、開かなくなったことがあったのですが、その時も電話したらすぐに来て直してくれました。ほかにもちょっとした不備が見つかった時にも、すぐ来てくれましたよ。昔ながらの町の大工さんのような存在です。
    (ご主人)現場監督の方の電話番号を教えてもらっていたので、助かったのを覚えています。家づくりも、とにかく楽しかったです。以前の住まいから新しい家まで、車で10分くらいのところだったので、毎日、現場へ足を運んでいました。出来上がっていくのが嬉しくて!マーク住研さんからしたら、毎日来られて大変だったのではないでしょうか(笑)

    QUESTION.06 ―マーク住研のスタッフの印象は?

    (ご主人)賃貸の部門のスタッフさん、営業さん、現場監督さん、みなさん話しやすくて、要望が伝えやすかったです。すべて受け止めてくれたので、ありがたかったですね。
    (奥さま)趣味の合うスタッフさんもいらして、打ち合わせなのに、よく話が脱線したりして(笑)それも今では楽しい思い出です。だから、家を建てたいというお友だちがいたから、マーク住研さんを紹介したりしました。お友達も建てられて、今年入居されました。

    QUESTION.07 ―これから家づくりをする人にメッセージをお願いします。

    (奥さま)家事を楽するために、洗面所は広く取ることをおすすめします。室内干しできるスペースと収納が近くにあると、すぐ仕舞えるので。ちょっと具体的すぎたかな!
    (ご主人)家は一生モノですから、なんでも遠慮なく話すことが大事だと思いました。繰り返しになりますが、自分たちもまさか家が建てられるなんて思ってなかったので、もし、諦めかけている人がいたら、一度相談されるのもいいと思いますよ。
    キッチンの収納スペースは扉があるのですべて隠せるよう工夫。生活感を抑える工夫がなされている。