マークのブログ
2009-02-02 冬まつり
2009-02-11 Something old
2月2日から新居浜市で解体工事が始まりました。お施主様の祖父が53年前に新築された八尾の立派な住宅です。当時は親戚・近隣・友人達が集まり組み上げていました。上棟当日のおじいさんの嬉々とした顔が浮かびます。「すみません、あなたの建てられた家を今日から壊します。なんとかあなたの熱き思いをお孫さんに伝えたいと考えています」事前調査のときに「赤松」の丸太を見つけていました。「クレーンのない時代にみんなで吊り上げた丸太を使わせてもらいます」お施主様のお父さんからは「子どもの成長を記録した傷柱」の再利用をご提案いただきました。「う〜ん いいねェ」と答えました。2月の14日に西条市の玉之江で上棟を迎えるTさま邸でもこの「Something old」の技を3種類採用させてもらいます。『家まもり』を自認する小生は『活かし方』について腐心しています(#^.^#)ご提案があればよろしくです。これらの作業はプレゼントですから無料です。
2009-02-16 上棟祭のもちまき
夜来の雨も上り、いい上棟祭りができました。風もなく小春日和で建前には申し分のない一日でした。お施主さまの熱き思いが通じたのでしょう。3日前には降水確率50%だったのが見事に晴れました。破顔一笑にはもう一つの訳があるのです。西条市の玉之江地区は小学生が少ないんじゃそうです。そして当日は頼みの老人会のメンバーはバスで遠くに出かけているとか・・・『人が集まらん』急遽、地区の広報塔で放送してもらいました。S棟梁によるお祭りが終わる頃には足場の周りには人だかりがたくさん出来てました。おもちやお菓子が人々の頭や背中に雨あられと降り注ぎました。写真はイベント終わったあとのスナップなんです。『よかったねェいいお祭りじゃった』と二人で手を握りあって喜びました。
2009-02-20 はまじの表札
2009-02-22 家賃保証システム
マーク住研も平成10年頃はアパートやマンションを設計施工で建築させていただいてました。ところが『家賃保証・サブリース』というシステムが勃興し始めました。「アパート経営のリスクを回避する為には、家賃保証や35年サブリースが必要です」という振れ込みで建築の受注をする工事業者が現れました。銀行すらも「家賃保証のない物件には、ご融資できません」という時代でした。私が「最初の10年は保証などなくても満室なんです。怖いのは10年後からの入居率なんです。オーナー様に取って不利益な家賃保証はしません。うちも首が絞まります」賃貸物件の建築受注は一編に無くなりました。私の考えが間違いではなかったことを記した著作物がでたのでご紹介します。4階建ての鉄筋コンクリートのマンションはマーク住研の設計施工物件です。私が設計しました。
2009-02-23
2009-02-24 Something four
結婚式の花嫁が身に付けると幸せになる物が4種あるそうです。その内の1つが「something old /何か古いもの」です。2/14(土)に上棟したTさま邸に「とっておきの古いもの」を使うことが出来ました。今回解体させてもらった建物は昭和15年の築造物でした。70年前の『大黒柱のケヤキ』の再利用です。以前は玄関を入ったところにあり、210×213ミリでした。四方から梁が差し込まれていました。解体して自由にしてあげると雑木のケヤキは大いに暴れました。ねじれや曲がった部分を切り落とすと180×182ミリになりました。でもとっても嬉しいです。梁のホゾ穴(30×120ミリ)2箇所は切り落としの端材できれいに、本当にきれいに埋木をしてくれました。私の提案に嫌な顔ひとつせずに力を貸してくれた製材さんに感謝です。建築屋はいい商売です。合掌・・









